【人事必見】会社に優秀な人材を集めたい時に読むべき本
こんにちは、大学生のぷちまるです。
レガシードという会社はご存知でしょうか?社員20人というとても小さな会社なのに、1万人が新卒採用に殺到するという恐ろしい会社です。
そのレガシードというインターンに行き、『会社の本気度がわかる』という本をオススメされたので読んでみました。
日本一学生が集まる中小企業の秘密: 社員20人なのに新卒採用に1万人が殺到
- 作者: 近藤悦康
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2018/06/26
- メディア: 単行本
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読んだ感想としては”確かにそうだな”と思わされるものばかりでした。自分もこうされたら入りたくなってしまうということや確かにそういう企業には入りたくなくなるよなあという的確な指摘が多く書いてありました。働き方改革にとっても、一つ一つに目的があり、人事コンサルの会社だけはあるなと思いました。
ただ、あれこれ就活生が読む本か...?とても人事の気分になりました。いつか、起業することや人事担当になることがあれば参考にするとします。
会社において一番大事なのは”優秀な人材”というのは確かだと思います。
「社員一人採用するのは3億円の投資と同じ」
しっかり覚えておきます。