友達の恋バナから今日あったこと思ったこと感じたことそのまま

幸せとは星が降る夜に眩しい朝が繰り返すようなものじゃなく大切な人に降りかかった雨に傘をさせることだ。(buck number)

 

この歌詞とっても好きです。

 

今日、友達と飲んでて恋の話になりました。その時、その友達は6回目もデートしたのに何も進展しないって嘆いていました。詳しく聞いて見るとまだ手も繋いでいないし、行動は何にもしていない、勇気が出ないと。サークルの後輩だし、失敗して気まずくなるのは嫌だと。そんな風に言っていました。自分は恋愛マスターでもなんでもないので、その時感じたことや頑張れと伝えました。改めて、恋愛って難しいなと思います。告白などして伝えればわかるものが怖くて聞けない、伝えられない、そんな経験誰にでもあるなと、もちろん自分にもあります。特に上手くいかなかった経験があれば余計だなと。そのあとカラオケ行ってたくさん盛り上がりました。帰りにイヤホンでbuck number聴いて切なくなって、寒さが余計に寂しさを募っていきました。そんな勢いでいま書いています

自分の幸せをどう見つけたら良いのか

あなたにとっての幸せとは何ですか?

 

もちろん幸せは人それぞれです。それが美味しい食べ物を食べることだったり、たくさんのお金を得ることだったり、仕事の成功や功自己実現の達成、自由に使える時間がたくさんあること、健康であること、愛に満たされている、家族と過ごすことだったりと幸せのカタチは様々だと思います。

 

そもそも幸せは2種類に分けられています。それは「短期的な幸せ」と「長期的な幸せ」です。

短期的な幸せは、大学に受かる、誕生日を祝われる、好きなものを食べるなど分かりやすいけれど、忘れてしまうものです。

長期的な幸せは、自分の人生に対する満足感などからくるものです。これは、独立しているものであるので、世界の調査などでも長期的な幸せを調査されているようです。

デンマークが世界一幸せとか言われていますよね。)

もちろん、人間ってそんなに単純ではないので短期的、長期的と完全に分けられるようなものでもないようですね。

 

ただ、この考え方から自分の幸せの見つけ方のヒントを得られます。

つまり、人生において幸せであるためには長期的な幸せが必要不可欠であることです。

自分の人生に満足できたと思って死ぬことができたなら、その人は幸せだったと言えるでしょう。だからこそ、後悔をしない生き方をするべきですね。よって、私の考える幸せの見つけ方はこうです。

  1. 安心・満足を最優先する
  2. その上で、後悔のないように自分好きなことを追い求める
  3. 一緒に居たいと思える人を見つけ、一緒に過ごす
  4. 世のため・人のため、誰かのために尽くす

例えば、お金を稼ぐとか、名声を手に入れるとかそんなものでは幸せは手に入らないんですよね。だからこそ、大切なのは充実感だったり、安心感だったり、満足感だったりします。それを手に入れるためには以上のことをしてみることが大切だと思います。

 

最後にもう一度聞きます。

 

あなたにとっての幸せとは何ですか?

 

私にとっての幸せは誰かと楽しく過ごせることです。

【また、同じ夢を見ていた】“人生とは”を考えさせられる素晴らしい作品

『君の膵臓をたべたい』の著者"住野よる"さんが贈る作品「また、同じ夢を見ていた」を読みました。

 

読んだ感想として、

とっても面白かった!!!(圧倒的語彙力不足)

 

きっと誰にでも「やり直したい」ことがある。後悔していることがある。そんな中で、人生について考えていく様子が素晴らしかった。

 

幸せの定義と共に人生とは何かを考えていく主人公の少女の姿に自分も考えさせられました。

自分にとっての人生とは何だろう。自分にとって幸せとは何だろう。普段、忙しくて考えたこともなかったなあと思い、考えて見ました。

 

自分にとって人生とは今を楽しむために輝くことかなあ。

だって、人生は今の連続でいかに楽しめて誇れるかだと思うから。

 

あなたにとっての人生とは何ですか?

 

また、本の中の表現でとても素敵なものがあったので紹介します。

英語で、under the rose (バラの下で)という言葉があり、秘密でという意味です。とても洒落ていますね。

 

buck number の瞬きでは

幸せとは大切な人に降りかかった雨に傘をさせることだ

と表現されていますね。

 

自分にとっての幸せも、大切な人と過ごすことなのかな。自分の幸せも追い求めたいです(笑)

 

何はともあれ、この作品、とっても神秘的で本の世界に引き込まれる素敵な物語でしたので、書店等で見つけたらぜひ購入して読んで見てください。とてもオススメです!

下にもリンク貼っておきます。

また、同じ夢を見ていた (双葉文庫)

また、同じ夢を見ていた (双葉文庫)

 

 

One Hour One Life という流行りのアプリ知っていますか?

最近、流行っているオススメのアプリがあります。

それは、『One Hour One Life 』という1分で1歳、年をとるサバイバルゲームです。

 

あのレトルトさんも実況動画出しています。

 


ツイッターでバズっていた『育児放棄されて餓死するサバイバルゲーム』が面白い

 

面白いところを紹介します。

 

 1. オンラインで協力して生き残り、村を繁栄させる

 

 2.クラフトが難しく、慣れるとやりがいが大きい

 

 3.母で子供を一生懸命育てると、産んでくれてありがとうと言われたり

 

など...人の温かさも感じられるゲームとなっています。ただ、なかなかクラフトが難しいので、28(ふたば)さんなどの動画で勉強してみると良いでしょう。


【one hour one life】皆に喜ばれる初心者の動き方 ~発展した村編~【OHOL】


【one hour one life】皆に喜ばれる初心者の動き方 ~イヴ開拓村編~【OHOL】


【one hour one life】母に硬派なDQNネームつけられた男の末路【OHOL】

 

 

みなさんもぜひやってみて下さい!!!

人が多ければ、多いほど楽しいゲームなので!

個人的には乳母が好きです。鍛治も楽しいけれど、人と会話するのが好きですね。

 

 

恋愛の自立

私の子供の頃と大人になってからの恋愛は違いました。

 

言うなれば、子供の頃の恋愛はまるで好きな人はアイドルそのもので、大人になってからの恋愛は共に過ごすというものだった。そしてこれが私の恋愛としての自立。

 

どういう恋愛の変化を辿ってきたのか、これから説明します。

 

◆子供の頃の恋愛

 

好きな人がいました。その子は元気で明るくよく笑う。私にとって、とても輝いて見える人でした。だからこそ、緊張してしまって上手く話せない。この頃の恋愛はなかなか上手くいくことはありませんでした。基本的には片想いでしたが、私にとっては学校に行ったら好きな人がいるということが活力になったので、とても満足していました。

 

実は最初は仲良くても好きになったら上手く関われなくて、気づいたらアイドルのように見ているだけになっていました。自分の中でどんどん美化されていき、近づいたら何か違うなと冷めてしまうことにも気がつきました。だから最終的には本当に見てるだけになっていました。

 

◆恋愛暗黒時代

 

恋愛から遠ざかった時期がありました。また、これが自分の恋愛にとっての転機でした。

もしかしたら、ただ現実逃避したかっただけかもしれない。この時、生まれて初めて、アイドルに熱中したのです。

ちょっとカッコつけて言って見ましたが、ただアイドルオタクになっただけです(笑)

でも、このおかげで自分にとっての好きな人はアイドルと対して変わらない感情であることに気づきました。ちなみに、アイドルも1年ちょいで熱が冷めました。

 

そうして恋愛に関する(好きな人に関する)価値観が大きく変わったのです。

 

◆大人になってからの恋愛

 

もちろん、色々あって好きな人なんてできなかった。好きな人の作り方なんてわからなかった。だから、代わりに色々なものに手を出した。ライブに行ったり、アニメをたくさん見たり、本を読んで見たり、共通の趣味の友達と遊んだり...

 

そんなある時、仲良かった女友達に告白されました。一度は断ったのですが、周りからも本人からも押されて、渋々付き合うことになりました。ただ、実際に付き合ってみるととても楽しかった。一緒にいて楽しいからもっと遊びたい、もっと会いたい。気づいたら好きになっていました。

 

この恋愛が私を変えてくれました。一緒にいて楽しい人、もっと一緒に居たいと思う人が好きな人なんだ。大切な人になるんだと気づかせてくれました。

 

これがわたしの恋愛の自立です。

好きな人がいること

秋は別れの季節とよく言われます。

 

あなたは今、恋愛していますか?

あなたの周りはどうですか?

 

学生の恋愛と大人としての社会人の恋愛の形は一緒でしたか?

 

これまでにほろ苦い恋愛をした人や逆に楽しい恋を体験した人もいるでしょう。

 

そして、この前友達から恋愛相談を受けました。

 

友:好きな人できないんだよね

 

恋に恋するとはよく言いますが、こればっかりはどうしようもない。人の好みはそれぞれだし、好きになる理由もきっかけも違う。これに答えなどあるのだろうか。

 

私:好きな人が欲しいの?

友:そう。

私:...なんで?

友:だって、彼女欲しいじゃん。

私:確かにね。

 

しばらくして、その友達に好きな人ができると

 

友:好きな人がいるのが辛い

私:でも楽しい時も多いでしょ?

友:そうだけどさ。絶対脈なしだし、不毛な恋愛ほど辛いことはないって

 

とってもわかる。好きな人がいないときは好きな人が欲しくなり、彼女がいないときほど彼女が欲しくなる。ないものねだりなのはわかってはいるけれどもこれが真理な気がします。

 

時に私の恋愛でも好きな人がいる時の方が一喜一憂激しかったのを覚えています。1日がカラフルに彩られるような、今思えばそれぐらい違う毎日だったなと。もちろん、大人になればなるほど慣れてくるのか自制できるようになるのかわからないけれども感情の起伏は小さくなっているように感じます。だからこそ、それが苦い思い出であっても、良い恋だったなと思うことができる。人生にスパイスを与えて、彩りを感じさせてくれるのが恋なんだと感じました。

 

恋って素晴らしいものなのかもしれませんね。あなたの人生にとって好きな人はどんな色を与えていましたか?

 

 

好きな人欲しいなあ。

誰にでも優しい人

誰にでも優しい人ってあなたの周りにもいませんか?どうしてこんなに人に優しくできるのだろうと私もよく思います。そんな人と仲良くしているうちに気づいたことがありました。

 

人に嫌われるのが怖い

 

これが全てとまでは言わないですが、とても大きいと感じました。

 

いわゆる趣味友としてその誰にでも優しい人と仲良くなりました。とても良い人でした。その友達の恋愛にも関わりました。同じグループで双方とも仲良かったので、間に立って応援していましたが恋愛においてネックな点がありました。恋愛での壁は断れないことです。恋人からすれば異性と仲良くして欲しくないという気持ちはあるが、断れない性格なので仲良くしてしまい、結局そのカップルは上手くいきませんでした。

 

恋愛は難しいですね。